おんなやもめに花咲かず

セツヤクエストに超出遅れた日記

残業がない会社について考えてみたよ

9時5時で帰りたいっていうのは通らない世の中なのかな - おんなやもめに花咲かずって昨日書いたんだけど、具体的に残業がない会社ってどういうことかなーっていうのを考えてみた。

残業がない会社のパターン

  1. 仕事自体が少ない
  2. 期日破りもしょーがない精神
  3. 下請けに丸投げしてる
  4. 仕事量の見通しが立てやすい業種
  5. マネジメントがしっかりしてる

のどれかのパターンじゃないかな。
あたしが目指したいのは4か5。
仕事が少ないっていうのはその会社の将来が不安だし、期日破りは海外ばりに『バカンスならしゃーない』的な受け取られ方が浸透しない限りどうしようもないし、下請けに丸投げは性格的に合わないからね・・・。

4と5を比較すると4<5が希望かなあって感じ。まっ、4でも残業わんさかな会社もあるだろうから、結局残業の有無って『5:マネジメントがしっかりしてる』に集約されるんだと思う。


マネジメントって?

調べてみると色々書いてあるけど、大ざっぱに『組織運営のための仕組みの構築・実行』だとあたしは思った。この組織っていうのは個人も入るんだけど、なんか適切な言い回しが見つからなかった。

で、これが業務的にすごく多岐に渡る訳で・・・こういうことが滞りなくできる人が上に居てくれる会社は、確かに安心だよね。


つまり残業がない会社に入りたいっていうのは

上にきちんとした人のいる、健全な会社で働きたいっていうのが第一なんだなー・・・。
うん、やっぱり残業のあるなしってひとつの指標にはなりそう・・・面接受けは最悪かも知れないけど。